会社概要・沿革

会社概要

会社名 株式会社インフォ・クリエイツ (英語名 InfoCreate Co., Ltd.)
設立 平成5年7月(1993年7月)
本社所在地 〒150-0045
東京都渋谷区神泉町20番21号 クロスシー渋谷神泉ビル 3-07
資本金 1億円
代表取締役 出澤 研太
取締役 北城 恪太郎
取締役 中村 浩一
監査役 鈴木 邦男
取引銀行 三菱UFJ信託銀行
三菱UFJ銀行
みずほ銀行
商工中金
事業内容 Webアクセシビリティ検査(全ページ検査、目視検査)インターネット関連(システム開発、ホスティング、運用保守)編集事業(企業ホームページ、広報メディア、広告、各種セールスツールの企画・制作)
適格請求書発行事業者登録番号 T5011001069481

沿革

平成5年
1993年
日本IBM100%出資子会社として創立

 

  • IBM大和研究所が開発する製品のマニュアル開発を主事業としてスタート
平成7年
1995年
平成4年創立の日本IBM関連会社を吸収合併、新社名「株式会社インフォ・クリエイツ」とする

 

  • 吸収会社の事業である、インターネット構築事業、日本IBM広告宣伝事業を加える
平成8年
1996年
広告宣伝媒体、製品マニュアルの開発から印刷までを事業統合する

 

  • 情報デジタル化によるプリントオンデマンド(POD)システムを開発し稼働させる
  • 印刷媒体のインターネット販売を開始
平成9年
1997年
日本IBMと共にインターネット構築大型プロジェクトを担当

 

  • イーコマース実証実験プロジェクト(省庁)
  • 長野冬季オリンピックサイト構築(米国IBM)
平成13年
2001年
情報バリアフリー(ウェブアクセシビリティ)事業を開始

 

  • ウェブアクセシビリティ診断プログラム開発・販売
  • ウェブコンテンツ・アクセシビリティ診断無料サイト公開
平成14年
2002年
経営者が日本IBMより株式を譲り受け独立(MBO)
平成15年
2003年
IBM米国本社とコピーライセンス契約締結
平成16年
2004年
ウェブアクセシビリティ日本産業規格制定ワーキンググループ参加
ウェブコンテンツ品質規格管理体制発表

 

  • 品質保証診断プログラム発表
  • ウェブコンテンツ・アクセシビリティ品質技術者の認定制度発表
平成17年
2005年
総務省ウェブアクセシビリティ研究会に構成委員として参加

 

  • 同研究会にてみんなの公共サイト運用モデル策定
日本テレワーク協会の奨励賞受賞
平成18年
2006年
高齢者ウェブ閲覧支援ツール「らくらくウェブ散策」のOEM契約締結し、「やさしいブラウザ」発表

 

  • 閲覧支援ツールをASP提供開始
平成19年
2007年
アクセシビリティ診断プログラムによる都道府県他アクセシビリティ調査研究を開始

 

  • 47都道府県ランキング発表
  • 情報バリアフリーサイト公開
  • 診断機能付き「やさしいブラウザPro」を発表
平成20年
2008年
プライバシーマーク取得
総務省ウェブサイト統合・再構築プロジェクト受託

 

  • 20数サイトのサーバ統合
  • CMS導入
  • ウェブコンテンツ再構築
総務省ウェブコンテンツ運用業務受託
平成21年
2009年
総務省ウェブコンテンツ運用業務受託
厚生労働省ウェブコンテンツ運用業務受託
平成22年
2010年
ISO 9001:2008認証取得
厚生労働省ウェブコンテンツ運用業務受託
平成23年
2011年
ウェブアクセシビリティJIS:2010判定ツール発表

 

  • クラウド対応
  • JIS X 8341-3:2010の目視操作検証機能
  • 検査証(達成基準チェックリスト、実装チェックリスト)作成機能
経済産業省ウェブサイト作成支援業務受託
経済産業省ウェブサイト再構築業務受託

 

  • ウェブサイト再構築
  • アクセシビリティJIS X 8341-3:2010対応
内閣法制局ウェブアクセシビリティ対応業務受託

 

  • アクセシビリティJIS X 8341-3:2010対応
ISO 9001:2008登録の維持及び範囲の変更・拡大を承認
平成24年
2012年
総務省、経済産業省ウェブアクセシビリティ方針、およびガイドライン策定業務受託
平成25年
2013年
ACPA(実務能力検定機構)の認定研修機関となる
経済産業省ウェブサイト作成支援業務受託
経済産業省ウェブサイト再構築業務受託

 

  • ウェブサイト再構築
  • アクセシビリティJIS X 8341-3:2010対応
内閣法制局ウェブアクセシビリティ対応業務受託

 

  • アクセシビリティJIS X 8341-3:2010対応
ISO 9001:2008登録の維持及び範囲の変更・拡大を承認
平成26年
2014年
JIS Q 17020(ISO/IEC)検査機関の認定取得 (認定番号:RIB00110)

 

  • 検査方法/手順
    1. ISO/IEC 40500
    2. WCAG2.0
    3. JIS X 8341-3
    4. IFC-SOP
平成27年
2015年
ISO/IEC 27001(ISMS)認証取得
アクセシビリティ検査クラウドサービス開始

 

  • クラウドmiChecker
平成28年
2016年
本社移転

 

  • 東京都千代田区紀尾井町3-1 KKDビル9階
アクセシビリティ閲覧支援クラウドサービス開始

 

  • アクセシビリティ支援ツールバナー画像
  • やさしいブラウザ・クラウド版を発表
ウェブアクセシビリティ適合性評価サービスの JIS X 8341-3:2016対応
平成29年
2017年
クラウド型ウェブアクセシビリティ総合管理システムAMCC(Accessibility Management Checker Cloud)」を発表
協業検査事業団体の増加
平成30年
2018年
NULアクセシビリティ(株)と連携した事業の開始
企業におけるアクセシビリティ検査員育成の推進

 

  • NULアクセシビリティ(株)(現 BIPROGYチャレンジド(株))
  • ソニー太陽(株)
ANA東京2020大会特設サイトにWCAG2.0 レベルAAの適合証明書を発行
令和元年
2019年
代表取締役に品川 雅英が就任
令和2年
2020年
新型コロナウィルス感染防止のため、全面的に在宅勤務体制に切り替える
令和3年
2021年

代表取締役に出澤 研太が就任

WCAG2.1規格での検査サービスを開始

ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステムが2024年11月7日まで登録更新される

プライバシーマークが2024年10月23日まで登録更新される

令和4年
2022年
ISO9001 品質マネジメントシステムが2025年12月4日まで登録更新される
令和5年
2023年
トランスコスモス社が当社のWebアクセシビリティ診断を活用して、「Webアクセシビリティ診断改修サービス」の提供を開始。https://www.trans-cosmos.co.jp/company/news/230224.html

 

モバイルアプリのアクセシビリティ検査サービスを開始

令和6年
2024年
障害者差別解消法が改正され、公的機関、民間企業ともに合理的配慮の提供が義務化される。

 

WCAG2.2規格での検査サービスを開始

本社移転

 

  • 東京都渋谷区神泉町20番21号 クロスシー渋谷神泉ビル 3-07